監督もキーワードとして「土着神話」って言葉を出してるけど
土着信仰の正と負の側面も裏テーマにあるよね

俊樹が感じたのも負の側面を一手に二葉が背負ってたから
愛娘である三葉には同じ思いをさせたくない
従って、町の長になって旧来的な田舎風土を改善しようとしたわけで

しかし、三葉は一葉に籠絡されて、嫌々と巫女をやりながら
家と娘たちを捨てた俊樹を恨んでいる、という因果

神事がずいぶんと肯定的に描写されているけど
俊樹側のドラマとして見ると、親の心子知らず的な話にも見える