この映画は物語要素が少なく仮想的事実の羅列でしかないため具体的評価が難しい。
実話やドキュメンタリーを面白いか良かったかで評価するのが難しいのと似ている。
まして、政治色を極力排除しているので、右派左派からも批判が出せない構造である。

クラウドファンド出資者が自分の名前を載せて貰った思い入れから
この作品を良い映画だと宣伝して回りたいが、逆を言うとこの映画のどこが良かったか
具体的に書こうと思っても書くことが出来なかった。
だから、「言葉では言い表せない感動」「理由は解らないが涙が止まらない」
「見終わった直後は分からないが、あとからじわじわ良さが伝わってくる」
などと言った抽象的な評価ばかりが目立つ。

逆を言うとこの映画に具体的に良い所が挙げられないから、こう評価するしかなかったのだ。
そして、無意識にその意見に踊らされて同じ様な事を言ってる奴がいるとするなら
なんともマヌケで恥ずかしい事ではないだろうか。??