>>875

若造だった頃の片渕須直が宮崎駿からナウシカの脚本とか演出助手でリクルートされて、当時の状況から断った後併映のホームズの事でナウシカのスタジオ訪ねて、自分が居なくても勿論問題無いのを思い知らされる下り。
若者の心の上がり下がりが良く描けてるw
自慢話に聞こえないけど、この辺ちゃんと読んでるか?

β運動の岸辺で から抜粋

 トップクラフトに『ホームズ』の音楽打合わせに赴いた。
 宮崎さんは、『ナウシカ』終盤近くの王蟲の触手に包まれたナウシカの原画を全直しして描き直していた。
小松原さんに挨拶し、演助の片山一良氏や、原画に入っていた庵野秀明氏など旧知の人々にも会釈した。
宮崎さんは、線画台の上でゴムマルチをセットした王蟲なんかも見せてくれた。
 「俺なんかいなくても全然大丈夫なんじゃん」
 と、ごく当たり前のことを思い知らされた。

ttp://style.fm/as/05_column/katabuchi/katabuchi_030.shtml