もともとマクロスやらエヴァやらの版権を買っておきながら
なかなか実製作に入らなかった時代についてはパトリック・
マシアスとかがよく書いていたね。

いわく、まだコミックやアニメの実写化が成功した事例が
なかった時代で、どこの製作会社も「どこかの会社が
メガヒットを出した瞬間に温めていた(塩漬けにしていた)
企画を上司に承認させる」という態勢でいたんだとか。
「スピード・レーサー」が壮絶に失敗したりとかなかなか
上手くいかなかったんだけど、マーベルが安定した
メガヒットシリーズのレールを築き、レゴシリーズすら
年間トップに食い込めるようになった今、やっと色んな
企画が通るようになってきたんだろうな
「攻殻機動隊」のハリウッド化もそういう流れの一環だったの
だろうし

まあヤングアダルト路線がアメリカで浸透しつつあると
いうのも大きいし、それなりの形でも実現するだけで
アメリカでのソフトの売上や評価も違ってくるだろうな

後世、「なんでアカデミー賞にノミネートされなかったんだ」
という話がアメリカでも出て、「しょーがないんだよ、当時
ファニ社のバカが…」という話も語り継がれたりするのかなw