まあ高畑の批判って宮崎駿とかにも当てはまるから(昔からナウシカやもののけ姫のような空想活劇を大批判してた)
娯楽映画好きとしてはあんまりウンウンとも頷けないんだけどな

ネットの出現で物事の実存性なんて一言では言い表せなくなったわけで
先日の、はてなブログで恨みかって刺殺された事件を、テレビのコメンテーターが
「顔も知らない相手を憎む気持ちがわからない」とか「存在しないものに入り込む」とか言ってたけど
人を恨むのに顔の見知りを重点に置いたり、ネットを「存在しないもの」というのは
ものすげー古臭い価値観だとしか思えないし

今の時代、家から一歩も出なくても十分稼いで暮らしていくことも可能になったので「引きこもり」が悪という高畑の見解も古い
新海の批判に関しては全くその通りだと思うが「アニメーションの折にふれて」内の発言なんかはもう時代遅れだと思うわ

高畑はYouTubeを日常的に活用して初音ミクを評価してたらしいし情報には敏感な人だったから今ならまた違った見解を持ってたはず