(続き)
言うまでもなくこの「夏休み前半に公開される東宝配給の全世代向け非シリーズものアニメーション
作品」の枠は、2014年の『思い出のマーニー』まではジブリ作品、中でも宮崎駿監督作品が何よりも
優先されてきた枠であり、そこで公開される作品はジブリ作品であっても非ジブリ作品であっても、
「ポスト宮崎駿作品」としての資質とポピュラリティが問われることとなる。
その機運は、現在のところ最後の宮崎駿作品となっている2013年の『風立ちぬ』の公開、及びその後の
宮崎駿の長編監督引退宣言によって、さらに高まってきていた。
あれから5年。「ポスト宮崎駿作品」を巡る状況は、刻一刻と変化してきた。
2014年、ジブリで製作された最後の米林宏昌監督作品『思い出のマーニー』の失敗。
2015年、細田守監督『バケモノの子』の健闘。
そして、大激変が起こったのが2016年の夏から秋にかけてだ。観客の世代は限定されてきたものの、実はアニメーション監督として近年では宮崎駿に次ぐポピュラリティを獲得していた庵野秀明監督の
実写作品(『シン・ゴジラ』)での大成功。
新海誠監督『君の名は。』の記録的な大ヒット。
そして、宮崎駿の長編監督引退撤回とジブリの復活、2019年完成予定と言われている新作『君たちはどう生きるか』。
そんな2016年の庵野・新海・宮崎の三大インパクトと比べると、2017年の『メアリと魔女の花』や
今年の『未来のミライ』が世間に及ぼした波紋の小ささは、米林宏昌監督や細田守監督をすっかり
「ポスト宮崎駿作品」戦線の脇役に追いやってしまったというのが正直なところだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180725-00010026-realsound-ent
【興行】劇場公開アニメを語ろう387回目【収入】
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31見ろ!名無しがゴミのようだ! (オッペケ Srbf-2hEy [126.212.252.74])
2018/07/29(日) 12:57:31.40ID:VfUgPFW7r■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています