製作関係者にちょっと読んでもらいたい

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ブランドが効かない
――確かに子どもたちは「ブランドが効かない相手」ですね。

鳥嶋: 前編記事(関連記事を参照)で小沼さんがおっしゃたように、
僕らはいつも「誰に向けて作るのか」というターゲット設定を重視していて、
考えるのがくせになっています。ターゲットは常に子どもでした。

 それこそ僕は先輩にいじわるをされて
「鳥嶋くん、ここに面白かった漫画の順番を書いてくれる?」といわれて
新入社員が書かされる日誌に書いていったことがあります。
その後、その週の読者アンケートの結果が来ました。
そしたら子どもたちが付けた順位と、僕が面白いと思った順位が真逆だったんです。

 『サーキットの狼』という漫画を、僕は一番面白くないと思ったのですが、
結果はトップで、ものすごくショックを受けました。
これだけ読者と僕の面白いものは違うんだと最初に学んだのです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000021-zdn_mkt-bus_all&;p=2