俺は中学時代にスーファミでドラクエ5を繰り返し遊んだアラフォーのおっさんだ
でも未だに独身で子供も勿論いない
そんな俺にとってこの映画は途中まで(いやー、懐かしい。でもこの映画の「ユア」ってのは俺のことじゃなくて、大人になって普通に子を持つ親になった人達なんだろうなあ)って疎外感みたいなものを感じてた
ところがあのオチはどうだ
(うわー、こりゃ寒い、やっちまったなこの監督)と半分ぐらい考えながら、もう半分は(あ、このユアって俺のことだった)って気づいたんだよ
一度そう考えてしまった途端に景色が変わったんだよ
さっきまでリュカの嫁と子供としてしか観てなかったビアンカ達が俺の嫁と子供に思えてしまったんだよ
それと同時に昔ドラクエ5を遊んだ時のリアルな感情が吹き出してきてもう今俺の心はぐちゃぐちゃだよ
もしかしたらこの映画はピンポイントに刺さる人は限られているのかもしれない
同世代の人達でも同じ様に感じないのかもしれない
だからこそこの映画は俺のストーリーだって思える
長文すまん
この昂りを吐き出す先がここぐらいしか思いつかなかったんだ