もうね、アクション演出が素晴らしいのひと言。漫画では結構シンプルに描かれているシーンを何倍も魅力的に増幅して見せていて、主人公たちが繰り出す技の数々が超カッコイイんですよ。
その最たるものが、テレビ版ではヒノカミ神楽を初発動させるシーンであり、映画版では煉獄さんが“炎の呼吸”の技によって無限列車内を一瞬で斬りながら疾走するシーン。
漫画では実にシンプルだった場面がド迫力の見せ場になっているのです… (´Д`;) ハァハァ ハッキリ言って、昔のアニメの戦闘シーンって、どの作品とは書きませんが、バンク感が半端なかったりしたワケでさぁ…(遠い目)。
本作のアクションはとにかくカッコ良くて、それだけでも「良いものを観た ( ´_ゝ`)」という確かな満足がありましたね?。
そして、何よりもグッときたのが煉獄さんですよ (〃∇〃) ウフフ 「北斗の拳」で例えるならレイとかジュウザとか、もともと「使命のために命を捨てる系キャラ」が大好物なワケですけど、
煉獄さんったら本当に僕好みの男でしてね…(若干、誤解を招きそうな文章)。
なんて言うんですかね、嫌な文章を書くと、所詮はこの劇場版でいきなり活躍するキャラじゃないですか。
でも、魘夢に見せられた夢の中で彼のバックボーンが丁寧に紹介されるし(弟想い!)、ところどころの快男児振りも愉快だし(超強いし!)、
さらに何よりも僕は「心の火を燃やす」という言葉が大好きなので(僕はライムスターの「サイレント・ナイト」が世界一好きな曲なんですが、
それは「胸の奥でまた火種を静かに燃やしている」という歌詞による部分が大きい)、もうストライクとしか言いようがなくて。
終盤、煉獄さんのタイマンから死ぬところまでは、ずっと泣いてましたねぇ… ( ;Д;) レンゴクサン...
あと、ラストバトルで、あれほど強かった猗窩座が太陽に怯えて逃げる展開は「本当の強さとは“心の強さ”」ということを描いていて、見事だと思いました。
それと、炭治郎を刺した車掌も事情があるとは思いますが、マジでムカついていたので、足を切断するハメになったのは超スッキりす (°∀°)b スッキリ! 
吾峠呼世晴先生、素晴らしいバランスだなぁと感心しましたよ。一応、不満を書いておくと、若干、説明台詞が多いなぁと。
能力バトル系漫画で長くなりがちな説明台詞やモノローグって、漫画という媒体ではパッとすべてが視覚に入ってくるからそれほど違和感を感じないけど、音声にするとちょっとキツい部分がありますよね…
(まぁ、それでも本作はアニメ化に際して削っている部分もあるワケですがー)。
その他、「鬼が汽車と一体化するのってどうなのかな…」と思ったのと、3000円もする豪華版パンフのドラマCDがあまりピンとこなかったことぐらいですカネー (・ε・) ウーン
そんなワケで、スゲー面白かったし、煉獄さんは負けてなかったです!(`・ω・´) マケテナイ! なんかね、僕も「心の火」を燃やしながら頑張ろうと思いました(47歳の文章)。
まぁ、話の途中の映画化作品ではありますが、とは言え、意外とシンプルかつ王道なバトルムービーなのでね、漫画を未読&アニメを未見の人でも結構楽しめるんじゃないかしらん。
僕的には妻子と劇場へもう一度観に行くのが超楽しみだし、その時は何とか泣かないようにしたいと思います。おしまい (ノω・、) レンゴクサン...