上手いな!と思った中の人は猪之助と冨岡さん
猪之助は泣き方にすごく胸を揺さぶられ
冨岡さんは戯作だとたった一言「そうか」で無関心にも思えたのに
そのたった一言に仲間をうしなった万感の思いを滲ませててちょっと泣きそうになった

ただ残念ながら煉獄さんは「老いることも死ぬことも〜」で解釈違いを起こした
これが屈指の名台詞なのはあの煉獄さんが
いつもの見開いた眼差しでもなくやや伏し目がちな表情で
「!」も使わずただ静かに口にするからで
それが煉獄さんに刻みこまれた人生観をうかがわせ
あの父親の言にどう答えればいいのかを静かに真剣に考えてきた息子の思いまで
原作では感じさせられたが
映画では元気良く言い返しているだけなカンジがして
なんかロボットアニメの戦闘中の敵味方の問答みたいだった