『銀魂』作者、映画の特典「炎上覚悟」もツッコミ信じた 大河ドラマ→鬼滅の刃…便乗した数々の作品に感謝

 1月8日に公開されたアニメ映画『銀魂 THE FINAL』の最新の興行収入が12日に発表され、
公開4日間で動員38万4220人、興収5億3135万320円を記録した。週末動員ランキング
(興行通信社調べ)では、動員&興収で公開から12週連続1位だったアニメ映画
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(昨年10月16日公開)を抑え首位になったことを受け、
漫画原作者の空知英秋氏から感謝と“お詫び”のコメントが公開された。


 「皆様の応援のおかげで『銀魂 THE FINAL」あの無限列車を止め、
 首位を取ることができました。ありがとうございました。

 止めたというか、僕もあの列車乗ってたんですけどね、先頭車両で全裸になって
 誰より浮かれ騒いでたら、非常停止ボタン押されただけなんですが、
 ものはいいようです。
 あの史上最低の便乗商法も、鬼を倒すために鬼の角から鬼殺しの刃を作ったという、
 カッコよさげな言い方をしてくれると幸いです」と理解を求めた。

 もうすぐ再び列車は走り出し、変態はホームに置いていかれると思うので、
 1位のうちに言っておきます。
 元々銀魂は大河ドラマに便乗して始まった漫画ですが、最後の最後まで
 他人の神輿(みこし)の上で大騒ぎし、バカで軽薄なまま、銀魂らしく走り切る
 事ができたのは、それを笑って許してくださった、時に一緒にふざけてくださった、
 鬼滅を始めとした数々の素敵な作品のおかげです。
 ここに感謝とお詫び申し上げます。

 そして、炎上覚悟の特典でしたが、15年銀魂を見てきた皆さんならツッコんでくれると
 思ってました。最後まで皆さんと一緒にバカ騒ぎできて楽しかったです。
 本当にありがとうございました。
 週明けあっさり首位から陥落した際は、最後のツッコミお願いします。

 空知英秋」