良作っぽい


佐藤俊明
細田守脚本・監督『竜とそばかすの姫』。122分の長尺があっという間の佳作。リアルとファンタジーの按配が見事で、現時点での細田守ワールドの集大成。高知、四万十川の清流。高校生たちの日常。ヒロインが抱えている屈託。

そしてバーチャル世界の、もう一人の自分。バーチャル世界のファンタジーがら、現実と向き合い、克服のドラマへ。他人事が自分の問題となり、それぞれのトラウマや屈託を乗り越えてゆく。ヒロインの最後のアクションに、吉永小百合さんの青春映画のように共感し、感動する。ぜひ、スクリーンで!
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