超常的な現象の説明という点では
天気の子もすずめの戸締りも特に変わるところはないと思うかな
サダイジン、ウダイジンというキャラクターを出したという違いはあるにせよ
超常的な存在としての竜神と空の世界は明示されていたし
帆高が空の世界へ行く時の描写から
人の願いを聞き届ける現象としての側面が強いという背景もわかるようになっている

新海監督作品はSF設定を下敷きに
現実の人々の営みに還元できるメッセージを込めるという特徴があるように思う
とくに直近2作品はその傾向が強くて構成の仕方もよく似ている気がする