>>706
大好きな鈴芽が(たとえ自分は嫌われていると知っても)「私が要石になる!」というのを聞いて、そうはさせまいとして自分が要石に戻る決心をしたんだよね

んで、裏設定ではダイジンも江戸時代の安政の大地震の震災孤児なんだそうな
地震が続く世を憂えて自ら人柱になったんだって

救われない話だな
でもある意味で新海監督らしい苦みというか、えぐ味というかね
まぁダイジンもダイジンで、既に人の心は失っているのは「人がいっぱい死ぬねぇ」でわかるし、鈴芽を一方的に責める気はない
それにしても観劇中は鈴芽が薄情に見えるし(まぁそうなんだろうけど)、そんな子どもが、いかにも人外めいた言葉を出すから仕方ないんだけど、やっぱり同じ震災孤児なのに心がもう通わないというね
新海監督の真骨頂かもしれないんだが、後味はすごく悪い