魔界リメイクの序盤の、のび太の鼻水たらしまくりの汚い変顔連発ってなんの意図があったんだろ
あんなの真保がわざわざ脚本に鼻水垂らしまくり指定を書き込んだとも思えないないから、楠葉の演出か

リメイクで不快になったので(鼻水だけのせいじゃないが)、改めて旧作を観返したが、海底、小戦争、鉄人と、
旧作初期作品の中で、やっぱり魔界は魔法とか魔族とか、基本はSF漫画であるドラらしかぬ道具立ての異色作だね
特に序盤の、だんだんと魔界星の接近で、地震・台風など地球に異変が訪れてゆくゾクゾク感は他の作品にはない感触だった
ドラのびの石像の謎もホラームード満点だった(この日常が徐々に変貌・崩壊してゆくゾクゾク感、パラレル西遊記がちょっと近いかな)
この辺りの感覚は、リメイク版では見事なまでにオミットされていて、どうオミットされたか詳細に書いたら、
ただの悪口の羅列にしかならないのでやめとくw

ひとつだけフォローしておくと、そもそも21世紀の新ドラの絵、色彩じゃ、あの雰囲気はとうてい出しようがない
画質も色彩もまだまだ荒かった1984年というセルアニメの時代だからこそ、あの雰囲気を出せたんだろうな
同年の牧場の少女カトリなんかも、北欧のあの暗い四季の雰囲気は84年のセルアニメのカラーだから出せたんで、
今のCG画だと綺麗すぎて、実写と大差ない感じになっちゃうんだろうな