続編としての『さらば~』と分岐する『ヤマト2』で「ヤマト」というシリーズ作品のパラレルワールド化は決定的になりました。松本先生が描いていた「ヤマト」の世界もパラレルで有り、西崎義展さんの復活篇も本編が2つ存在します。日本のシリーズコンテンツの代表である「ウルトラマン」、「ライダー」、「戦隊」、「ガンダム」等でも枝分かれやリセットによるパラレル的な存在は現在も継続されており、その数はすぐには数え切れない程の数字になっています。
歴史だけでなくコンテンツとして強度の高い作品にリセットやパラレルは当然の事象と思います。

自分にとって同じ作品が重なったまま複数存在するのは、子供の頃から当り前のことでした。

先人の作られた「ヤマト」の歴史を自分達もまた踏襲していると同時に複数の「ヤマト」が存在するパラレル感は「ヤマト」らしい流れの継承であると思っています。