さて、こうしたハイクオリティなアニメーションを作るためには莫大な制作費がかかっている。冒頭でも述べた通り、3DCGの制作には2Dよりも高いコストがかかるケースが多い。近年の邦画では実写・アニメ共に3DCGを取り入れる作品が増えている。

中でも、大ヒットを記録した「ゴジラ-1.0」の制作費は約15億円(くらいだと言われている)。「果てしなきスカーレット」のクオリティを生み出すには、ゴジラ-1.0と同程度のコストがかかっていると考えられそうだ。

なお、本作を鑑賞した3DCGなきスカーレット」はこれだアニメーターの友人によると、「少なくとも10億~15億円程度の制作費がかかっているのではないか?」ということだった。

「果てしなきスカーレット」はこれだけの制作費を回収できるのだろうか。

これに加え莫大な宣伝費もある