高評価な有名人
湯浅政明や横槍メンゴ

有名アニメ評論家レビュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/3731144b7e51ccf41c1820f8f5b86c6632a887cd

「果てしなきスカーレット」ストレートなメッセージが“現代”に届くまでの距離【藤津亮太のアニメの門V125回】

『果てしなきスカーレット』は、生まれ直しの物語だ。その一点に向け、映画は実に無骨といってもいいほど骨太な語りで進行していく。  

本作で一番魅力的なのは、その骨太な語りだ。本作では登場人物がフルサイズで映るカットが多く、周囲には荒野がただ広がっているだけ。余白の多い間延びした空間になってしまいそうな要素ばかりなのだが、その画面に確かな力が宿っている。被写体はほとんどセンターにいることが多く、正面顔のアップも多い印象だが、それによって映像が単調になることもない。見せたいものは「これだ」というはっきりした主張が画面から伝わってきて緊張感が途切れない。


藤津 亮太(ふじつ りょうた、1968年12月21日[1] - )は、日本のアニメーション評論家

2010年より、NHKラジオ第1でアニメを題材にしたトーク番組『渋谷アニメランド』がレギュラー放送になるに当たり、そのパーソナリティーとして冨田明宏(アニメ・音楽評論家)と隔週交代で担当。主にアニメーションクリエーターへのインタビューを行っていた。