■一般人の認識

宮崎:バルスの人
富野:ガンダムの人
押井:犬面のホームレス
新海:なんか入れ替わるやつ
細田:誰それ?

高橋良輔:高橋良輔は戦闘シーンだけを描きたい人でも、
カタルシスを与えたい人でもない。
「シチュエーション」と「人間の在り方の対峙」で物語を構成する監督である。
富野由悠季が理想と葛藤を大仰なドラマに変換し、
庵野秀明が内面の恐怖を寓話化するのに対して、
高橋の場合はまず登場人物を極限状況の“システム”の中に置き、
そこに抗うか流されるかという選択そのものを主題にする。
高橋良輔という人自身が、説明よりも状況を、英雄ではなく衝突そのものを
描きたがる監督だからである。