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島田 洋平(しまだ ようへい)|武田一義
2026年9月18日 23:00
https://note.com/144takeda/n/na4c9eb1038ea

生年月日:1922年(大正11年)11月22日蠍座
物語開始時(1944年-昭和19年-7月)満21才
出身:茨城県水戸市常磐町
階級:陸軍少尉
所属:陸軍歩兵第二連隊第二大隊第五中隊第二小隊隊長。のちにペリリュー持久部隊第三(島田)分隊隊長。持久部隊を事実上率いる。
学業:尋常小学校→中学校→陸軍士官学校
配偶者・恋人の有無:既婚。出征前日に親同士が決めた相手(高野清子)と祝言を挙げる。
家族:父(有造)、母(ヨシ)、兄(湊一)、弟(航大)、妻(清子)
戦後:養父(ラザルス・レモケット)、内縁の妻(マリヤ)、養子(ニーナ)(ケヴィン)
背景:海軍一家の父(終戦時階級は少将)の元、8年上の兄、3年下の弟ともども軍人になるべく育てられる。父を尊敬する真面目な少年だったがある日父が賄賂を受け取っていることを知り反発する。信頼する兄にだけその事を相談していたが、兄は海軍少尉としての勤務中に事故死。ショックから母が病に倒れる。病気の母と少し頼りない弟への心配、父への反発はあれど、軍人となることはすでに自身の目標でもあり、陸軍士官学校へと進む。
座学優秀で予科を修了、隊付勤務(在学中の実部隊への配属)で実務経験を積みながら仲間付き合いで酒と女を知る。自身の潔癖な性格を男社会で生き抜く上での欠点と認識しつつあった島田は、この時期指導を受けた上官生島の豪放さを身にまとうべく意識するようになる。また後に部下となる根本、小杉らともここで面識を持つ。本科も優秀な成績で卒業し、ペリリュー島に新任の小隊長として配属、亡くなった兄の愛用品である十四式拳銃を持参する。
戦後は公には戦死となるも密かにペリリュー島に残り、島の有力者レモケットの庇護を受けテオ・レモケットとして生きる。なりゆきで得た血の繋がらぬ家族と思いがけぬ穏やかな生活を送り、晩年は「墓守のテオじいさん」と呼ばれた。
最期:2015年、当時の日本の天皇皇后両陛下のペリリュー島慰霊訪問(4月8~9日)の後、4月16日に老衰で亡くなる。享年92才。

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