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高木 和男(たかぎ かずお)|武田一義
2026年9月23日 21:00
https://note.com/144takeda/n/n746bc37f3527

生年月日:1925年(大正14年) 5月13日牡牛座
物語開始時(1944年-昭和19年-7月)19才
出身:新潟県南蒲原郡長澤村
階級:陸軍二等兵(パラオ現地徴収)
所属:陸軍歩兵第二連隊第一大隊第三中隊第三小隊。のちにペリリュー持久部隊第三(島田)分隊→小杉分隊。
学業:学校には通ったことがない。
召集前職業:鉱夫(アンガウル島とペリリュー島とでリン鉱石の採掘)
配偶者・恋人:独身。交際経験無し。
家族:父(1才の頃事故死)、母(3才の頃病死)。
養父母家族:伯父(斉藤仁八)、伯母(キヨ)、兄弟多数(和男が認識しているのは年の近い平太、清太、ヨネの3人、年長の兄姉らはあまり接点がなくよく分からない)
戦後家族:妻(秋江・1才下)、娘(春江)
背景:両親と死別し親戚の斉藤家に引き取られる。貧しく忙しい生活のなか邪険にされることも可愛がられることもなく、実の子たちも和男も等しく手をかけられず育った。5才のとき共にパラオに移住。下働きを経てリン鉱山で働き始めると、鉱夫たちの大部屋での暮らしが長くなり斉藤家と疎遠になる。良くしゃべり一見人懐こいが、無神経な言動が多く信頼関係が築けない。自分の名前以外ほとんど読み書きできず、計算も分からない。1944年パラオ大空襲で斉藤家は一家全滅。天涯孤独となる。同年19才で現地徴収。
戦後:行くあてのないまま帰国し、田丸の実家・たまる食堂で住み込み従業員となる。意欲が空回ることが多かったが、田丸父・久松の根気強い指導の元、ゆっくりと成長する。やがて仕事ぶりに感心した食堂の常連客から見合い話を持ちかけられ板野秋江と結婚。田丸上京後も田丸の両親と同居し最期を看取り、食堂の経営を引き継ぐ。
ひとり娘春江の結婚相手が婿入りし、高木姓とたまる食堂を引き継いでくれた時は大変な喜びようだった。
読み書き・計算は生涯苦手でコンプレックスだったが、妻・秋江のサポートで周囲に気付かれることはほとんどなかった。
最期:2005年(平成17年)、1月19日。癌により入院先の病院で死去。享年79才。

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