>>307
復活譚として見ると、本作はかなりストレートだよ、
復讐に囚われた自分の罪と怒りを引き受け、それを赦し、「それでも生き抜く」と決意するまでの物語。
聖との関係の中で口にされる「生きたい」という言葉は重要な場面だ。
そして彼女は、生を自分の救済ではなく、他者(国民)のために差し出すことを選ぶ。
まさにキリスト的。