>>519-522
実は前売券というのは、2種類ある。

1:劇場=イオンシネマ、シネマサンシャインなどの興行会社=特別鑑賞券=単館券
2:配給会社=全国共通特別鑑賞券=全国券

コンビニでムビチケとして発売されるのは、2の全国券。 コンビニの手数料を差し引かれて、すべて配給会社へ入金される。

劇場には、当然ながら、A当日窓口券+B単館券+C全国券が モギリに、着券(チャッケン)する。
Aは窓口に入金済み、Bも劇場に入金される。(単館券はチケットセンターで 売られる場合もあるが手数料を差し引き劇場へ入金される)

問題は、Cで、これはモギッた場合は配給会社に入金される。

劇場の当日売上の全国集計額が「興行収入」と呼ばれる。
しかし、映画そのものは、配給会社のものであるから
この、興行収入をたとえば50%、配給会社へ返金する。 この配給会社のもらった売上を「配給収入」と呼ぶ。
つまり、ここで、配給と興行が「お金の精算」をする。
つまり全国券は、着券されたものだけ=観客が見たという証拠が 売上になる
のちになってから、前売券で売られていたが着券 していない、つまり前売り券は発売されたが観客は観ていないお金も精算される。