遅まきながら果てスカ、見てきたわ

芸術家である父親が家族を犠牲にし、その贖罪を作品に託す物語
センチメンタルバリューと構造は似ているけど、本作はより喪失の痛みと「取り戻せなさ」に重きを置いている
創作は救いになり得るのかという問いに明確な答えを出さず、それでも言葉にするしかない人間の業が胸に残る
ジェシー・バックリーの熱演が光る
静かながら深く刺さる一本だね