>>575
それはわかる 表面的な接触行為とかだけギャーギャー求めたり騒いだりする人は俺も好きじゃない
「キャッキャウフフ」とか「イチャイチャ」とか安易に言って言うだけ言って満足するようなノリにも興味ない
2人の関係性がストーリーを頭から尻尾までドーンと背骨のように貫いてるかどうかが最も重要であってディティールはむしろ二の次と言ってもいい
それはそれとしてかぐやが彩葉に触れてぬくもりを感じたがってるというのが(味覚だけじゃなくて)示されてるのは大事な要素だよね
冒頭の育児も、寝室分けたのに一緒の布団に入ってた描写とかも、「親子的なものとして見れますよ」ってギリギリ万人向けの皮かぶってたのに、
終盤でかぐやが彩葉のきれいな顔に一目惚れしてたとか言い出したあたりでほぼほぼ意味を失った感がある
これは彩葉が着ぐるみを着てても中身バレバレで実質的に意味がなかったのと重なる
つまり、キャラも作品も途中までずっと皮をかぶってるんだよね それを脱いで本当の自分をさらけ出す
最終盤にメタ的な多重カミングアウトが起きて鑑賞者に対して「ごめん、もう演じるのやめます」と豹変する
そこがまさにこのアニメをLGBT的な金字塔の風格を漂わせてるんだと思う