そのあたりは鴻上尚史がドラえもんの全集の巻末に寄稿した記事で掘り下げてるんだが
ひみつ道具は上手に使えばどんな危機だってどうとでもなるし野比家の家計とか日常の悩みだって何だって解決できてしまう
でもそうならずみんな日常を送っている、そういうおおらかさがドラえもんの魅力みたいな事を言ってた
沖縄の離島のような適当さがあるとか

でもドラえもんってガチガチにこだわる時もあるよね、のび太が昔の農民の生活をしたら何から何まで現代と違って本当に辛い思いをした回とかあったし
絵世界の中世の描写とかガチってたもんな

つまりドラえもんは何から何まで適当なんじゃなくて、ガチガチにしっかり考証を重ねて丁寧にやることもあれば
適当におおらかにやる事もあって、そのバランスがうまいんだろうな、教養がある人たちが作ってるからやれることだ、取捨選択がうまい