>>834
まさにそれが原作のハムレットで問われてるとこで、和訳段階で生きるべきか死ぬべきか…になっちゃっててそれを細田がテーマだとドヤ顔で披露してたけど、アレの本当のニュアンスは「このまんま復讐諦めてクローディスに服従してオフィーリアも結ばれるか、それとも復讐の道突き進むか?」なんだよな。

生死の問いと言うより、魂の死を選ぶか生命の死を選ぶかって問いであって最初から死ぬ事は大前提の物語なんで。

その結果、関係者全て巻き込んで復讐を完遂するけど、己も死んで、これまた復讐者の他国の王子に国を乗っ取られて虚しさだけが残る結末を迎えるんで、観客に復讐の是非について考える余地を与える訳だし、ちいかわもエンドロール後のアレの解釈を観客に委ねる事で、温そうな外観から一歩踏み込んでるのが賞賛されてる。

スカーレットは世界に影響与える!復讐の連鎖の是非を問う!とか言いながら、結局ヒロインによって都合の良いお花畑のラブロマンスの域で終わってるんだよ。

この映画を賞賛してる連中って、そういうのが好きな層か逆張りして己の知識をひけらかしたい連中ばっかりの極少数なんで、大多数は君の様なそれでいいんかいー!と突っ込みたくなる人ばかりだよ。