>>170
プリプロ段階をとっくに終えてかなり制作が進んだ段階で注文を出したのは事実のようだよ。修正前の決定稿の脚本がブルーレイ特典として世に出ており、松本零士本人も関与を認める発言をしてる(元ソースは消滅しているが)

以下、ブルーレイのamazonレビューより
本来、ハーロックは消滅し、艦と眼帯と「キャプテン・ハーロック」をヤマが継承する、というエンディングであったようです。(この特装版の絵コンテ集にそのシナリオが残っています)
が、原作者はどんな形であろうとハーロックを殺すことを許しはしませんでした。松本御大にとって、ハーロックは半生を連れ添った親友であり、最愛の息子であり、宇宙への憧れと自由への夢と生命への希望を託した男だったからです。このCG映画化を松本御大は喜んだそうですが、しかし「殺すなんて冗談じゃない。死ぬのは自分が死ぬときに描けばいい」という強い信念のために、「30秒の直しで数千万かかったりする。でもエンディングは大事ですから」と言って、よりにもよって結末を変えさせました。(http://neriman.moo.jp/matsumotoizumispecial/matsumotoizumi2.html


WIREDインタビュー
https://web.archive.org/web/20210414085936/https://wired.jp/2013/09/27/captain-harlock/

──荒牧監督に変更を求めましたか?

松本 はい。ラストに関してはそうしました。物語に巻き込まれる若い英雄がいますが、わたしは彼がハーロックの地位を奪うように見えることは望みませんでした。若いハーロックが生まれるような印象を与えるのはよくないと思いました。そこで、ふたりの違いをはっきりさせるように求めました。