>>756
2. 「ステークホルダー共生型」としてのほむらの闘いインキュベーターのシステム(中央集権的・効率主義的なエネルギー管理)に対し、ほむらが抗い続ける姿を「個人の尊厳と幸福の希求」=「ステークホルダー共生型マネジメント」の理想へと昇華させる解釈は鮮やかです。まどかが「システム全体の救済」を選んだのに対し、ほむらは「特定の個人の幸福」のためにシステムを歪めてでも抗いました。この二人のアプローチの対比は、現代のエネルギー転換期における「マクロな計画」と「ローカルな納得(合意形成)」の不条理な摩擦そのものと言えます。