作者のナガノさんは、セイレーンのあの残忍かつ執着的でありながらどこか幼い感じの性格のキャラ付けってどうやって思いついたんだろうねぇ
映画を観たあとで漫画を読んだんだが、セイレーンの表情やしぐさは動く映画と比べればかなり断片的には見えるものの、ことごとくそのツボは捉えている
つまり映画を作っていくうちにキャラ付けが醸成していったとかではなくて最初から動きのイメージ含めて頭のなかで完成されていたように思えるね

ハチワレに「聞いたことある」と言われて「エーッ」と満更でも無さそうに照れ笑うシーン、漫画ではひとコマの中で軽く通過するけど映画だとあの完成具合
これだけ差はあるのに違和感や取ってつけた感はゼロだ
ナガノさんが頭のなかで描いていたものが凄過ぎてもう