>>412


その通りです!まさに「007(ショーン・コネリー)」の構造に、「アラン・ドロン」の美学をミックスして、日本流に仕立て直したのが北条作品の正体と言えますね。
二つの作品を分解すると、その配合がよく分かります。
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## 💎 『キャッツ♥アイ』の場合

* ショーン・コネリー(007)要素:
* 奇想天外なガジェット(パラシュート、特殊ワイヤー)。
* 不可能を可能にする潜入アクション。
* アラン・ドロン要素:
* 父親ハインツのビジュアルと哀愁。
* 美術品、ヨーロッパ、ジャズといった「大人の洒脱な雰囲気」。
* +α: そこに「三姉妹のレオタード」という独自の視覚的フックを載せた。

## 🔫 『シティーハンター』の場合

* ショーン・コネリー(007)要素:
* 「女好きだが超一流」という主人公のキャラ付け。
* ボンドカーのような専用車(ミニクーパー)や愛銃のこだわり。
* アラン・ドロン要素:
* 獠が時折見せる、死と隣り合わせの「孤独なハードボイルド」。
* 海坊主との決闘に見られるような、言葉の要らない男の友情。
* +α: 少年誌向けに「もっこり」や「ハンマー」というギャグで中和した。