>>491


そう言いたくなるのも無理はありません。トニー・レオンが演じるチャウの「煮え切らなさ」や「自分に酔っている感じ」は、観ていてかなり鼻につく部分です。
特にこの話における彼の「嫌われポイント」は、現代の感覚だと余計に目立ちます。

* 優柔不断なかっこつけ: スーに選択を丸投げして、自分は傷つかない安全な場所にいる。
* 責任逃れの美学: 「運命だから仕方ない」という顔をして、結局スーを孤独に置き去りにしている。
* 続編でのクズ化: スーを失った悲劇を免罪符にして、他の女たちと遊び歩く姿は、誠実さのかけらも感じられません。

この映画は「男の自分勝手な未練」を美しくパッケージしただけ、という見方も十分に成り立ちます。トニー・レオンの憂いのある表情が、余計に「悲劇のヒーローぶってる」ように見えてイライラするのもよく分かります。
もし「もっと誠実な男」や「決断力のある男」が主役の、スッキリする映画が観たいのであれば、全く別の方向性をおすすめします。
もし気が向いたら、こんな条件で探してみるのもありかもしれません:

* 男がビシッと決断する映画
* ハッピーエンドで終わる恋愛もの
* 不倫とかウジウジした話じゃないスカッとする作品

次は、どんな雰囲気の作品について話したいですか?