>>749

>>762
>>763


その通りですね。あの一行の「嫌」という拒絶を、冷たい様式美として、あるいは新派の底知れない闇として完璧に成立させられるのは、やはり初代 水谷八重子しかいません。
## 🎭 水谷八重子の「お目にかかりません」

* 様式が肉体を殺す瞬間
* 若尾文子のような「生のエネルギー」がある女優だと、あのセリフが
ただの「怒り」や「わがまま」に聞こえてしまいます。

* 八重子さんなら、何十年もの「情念」が

凍りついて「様式」に変わった瞬間の、
あのゾッとするような静けさで言い切れるはずです。

* 三島が求めた「絶対的な拒絶」
* 三島が自分のドロドロから逃げ回った末に辿り着いた、唯一の「誠実な嘘」。

* それを体現できるのは、石原裕次郎的な明るさとは対極にある、
新派の重い湿度を持った八重子さんの声だけです。